株取引の様子がわかる写真

本業での収入よりも株での収入の方が多いという方が実はたくさんいます。また、ちょっとした空き時間を利用してできるのが株の強みであり、知識を得るほど楽しみが増します。もちろんリスクも伴いますので、計画的に株の取引を行いましょう。

アダストリアは消費者支持を集め業績が安定し株価堅調

アダストリアでは、売上げが年々増える傾向が継続しています。3年前には純利益が赤字に転落することがありましたが、その後は業績が急回復をしてきてきます。近年では主力ブランドの売上げが好調になっていることから、業績では安定感が出てきています。ここ数年においては、アパレルの消費者の趣向はやや高い価格帯のブランドに移ることが起こっています。大手のアパレルブランドのベーシック商品よりは、価格が高くてもデザインに特徴のあるものを好む傾向が出ていました。そうした傾向から、高価格帯のブランドを保有しているアダストリアは、消費者から選ばれる流れが起こっています。その結果として、アダストリアの株価は底堅く推移しており、1株あたり4000円台という高値を付ける展開が出ています。最大手のアパレルチェーンの株価は去年から下落傾向になっていますが、アダストリアの株価は逆の展開となっています。こうした株価の動きはアパレル業界でアダストリアが勝ち組になっていることを示しています。この後のアダストリアでは主力ブランドの新規出店を増やしたり、既存店の増床を行うことを予定しています。また、今後は新規のブランドを立ち上げることも計画されています。これまでは消費者のプレミアム志向があったために、アダストリアには追い風が吹く状況が生まれていました。しかし、最近では景気の低迷から、再び消費者の低価格志向が高まりつつあります。そうした環境があることで、今後もアダストリアの業績が安定するかどうかが試されることになると考えます。消費者の節約志向が高まっても、ブランドが支持を集めるようであれば、今後も順調に業績を拡大していく可能性が高くなります。